ホーム
ご挨拶
ものづくり閑談
DPM
T-Unit
S-Unit
O-Unit
STICの定理
DPM データバンク
思考プロセス
お問合せ
著書

需要変動にリアルタイムで追従する「動的生産管理」の仕組み

佐々木俊雄著、2013年11月   アマゾン、  楽天市場 BookWayで発売  
(参考;DPM開発のの背景
本書には含まれていません−
 

   目次

 −第1部 生産管理の新機軸を求めて−

第1章 生産方式の進化を振り返る
 1 大量生産の始まり
 2 大量生産を後押しした科学的管理法と生産性向上運動
 3 生産方式の進化―自動車産業を例に−
  3.1 フォード生産方式;流れ作業で単一車種
  3.2 GMのフルライン戦略;組織化と自動化
  3.3 トヨタ生産方式;平準化とムダの排除
 4 規模の拡大と多様化を支えた情報処理技術の進歩
 5 広く普及し、定着した生産計画サイクル
 6 TOCの登場;期待に沿う成果はでているか
第2章 生産管理が抱える問題構造を明らかにする
 1 おさまることのない生産現場の混乱
 2 根本原因を突き止める
  2.1 歴史を振り返れば
  2.2 論理的なアプローチを試みる
   2.2.1 生産現場が抱える諸問題の特徴
   2.2.2 問題分析の糸口
   2.2.3 問題の背後にある対立
   2.2.4 対立の共通性に着目
  2.3 たどり着いた根本原因は?
第3章 生産性と追従性の両立に果たした生産管理技術をレビュー
 1 トヨタ生産方式は万能か
  1.1 多くの企業がお手本としたトヨタ生産方式
  1.2 トヨタがうまくいくわけ
  1.3 トヨタ以外の自動車メーカーは
  1.4 多くの企業がトヨタを再現できない理由
 2 情報処理技術は生産計画サイクルを短くしたか
 3 スケジューリングと情報処理技術;歪んだ期待
  3.1 容易ではないデータの信頼性維持
  3.2 再スケジューリングの柔軟性は実行データの即時性が必須
  3.3 評価項目の合意がなければ
  3.4 スケジューリングによる最適化の限界
 4 TOCの貢献と限界
  4.1 ドラム・バッファー・ロープ(DBR)が機能しない理由
  4.2 改良版S-DBRへ;捨てきれない制約への執着
第4章 対立を解消する動的生産管理とは
 1 対立を解消する2つの核心的課題
 2 本書のメインテーマはこれだ!
 3 動的生産管理のアウトラインを描く
 4 動的生産管理の実現に向けて
 5 生産管理の新機軸を打ち出す
 −第2部 生産ラインの動特性を把握する−

第5章 投入と処理に時間変動がない静的特性
 1 生産ラインの基本特性を調べる
 2 バランスラインをモデルケースにして
  2.1 負荷率を変える
  2.2 負荷率とフロータイムは時間経過とともにどうなるか
   2.2.1 負荷率基準でみる
   2.2.2 WIP基準でみる
 3 ボトルネック工程があるライン
  3.1 負荷率を変える
   3.1.1 負荷率基準でみる
   3.1.2 WIP基準でみる
 4 各工程を通過する時間
 5 生産ラインの静的特性のまとめ
  5.1 フロータイムの特徴
  5.2 生産率の特徴
第6章 投入と処理にランダムな時間変動がある動的特性
 1 投入間隔や処理時間が変動する場合
  1.1 変動条件の確認
  1.2 バランスラインを例に
  1.3 リトルの法則をFITチャートで捉える
 2 生産ラインの能力を決めるフロータイムと生産率
 3 フロータイムの暴走を防ぐ
 4 フロータイムの特性をさらに追求する
  4.1 処理時間と待ち時間で構成されるフロータイム
   4.1.1 処理時間の分布はどうなっているか
   4.1.2 待ち時間の分布はどうなっているか
   4.1.3 フロータイムの分布はどうなるか
第7章 規則性待ち時間がライン特性に与える影響
 1 時間バッチがある場合
  1.1 バランスラインでは
  1.2 ボトルネック工程がある場合
  1.3 時間バッチが複数ある場合
  1.4 時間バッチがある場合のまとめ
 2 処理数量バッチがある場合
 3 稼働時間差がある場合
 4 規則性待ち時間のまとめ
第8章 動特性のアウトラインを2つのチャートで捉える
 1 生産ラインのモデルケーススタディ
 2 FITチャートを作成する
 3 工程ごとの経過時間を計算する
 4 TIPチャートで簡易計算結果とシミュレーション結果を比較
 5 特急オーダーの工程ごと経過時間を計算する
 6 FITチャートとTIPチャートで動特性を捉える
 −第3部 受注生産における動的生産管理の仕組み−

第9章 フロータイムをどのようにして制御するか
 1 残時間を優先度として使う
 2 優先度制御の効果をみる
  2.1 優先度制御がない場合
  2.2 優先度制御がある場合
 3 WIPの制限でフロータイム制御が受ける影響
 4 優先作業ルールも重要
第10章 市場と生産ラインをつなぐインターフェースを構築する
 1 投入待ちは市場と生産ラインのインターフェース
 2 投入計画表の動きを追う
 3 投入計画表を分布でみる
 4 生産管理に必要な項目と運用方法
  4.1 必要な管理項目と基準
   4.1.1 基準生産リードタイムと許容遅れDtR
   4.1.2 前倒しDtR
   4.1.3 能力限界DtR
   4.1.4 特急基準生産リードタイム
  4.2 平準化機能を担う投入計画表
  4.3 生産能力の調整を行う
  4.4 受注、納期回答などの手順
第11章 動的・受注生産の導入に向けて
 1 企業ごとにカスタマイズをする
 2 生産ラインの選定と現状把握
  2.1 管理対象とする生産ラインを選定する
  2.2 管理対象とする生産品目を決める
  2.3 生産ラインの現状を把握する
 3 管理指標を設定する
  3.1 U-WIP
  3.2 基準生産リードタイム
  3.3 特急基準生産リードタイムおよび特急比率制限
  3.4 進捗確認工程
  3.5 最遅残時間比
 4 投入計画表を作成する
  4.1 投入可能オーダー数判断表
  4.2 投入計画表1
  4.3 投入計画表2
 5 工程用管理表を作成する
  5.1 工程表
  5.2 生産管理表
 6 納期調整・受注調整のルールを定める
 7 基準生産リードタイム等の見直しを行う
 8 情報処理の仕組みをつくる
 9 工程の流し方のルールを決める
10 管理者の介入が必要なとき
11 パフォーマンスの評価を行う
 −第4部 見込み生産における動的生産管理の仕組み−

第12章 生産ラインの需要追従機能を構築する
 1 見込み生産が抱える宿命的課題
  1.1 需要予測は当たらない
  1.2 避けられない時間遅れ
  1.3 見込み生産ではFITチャートとTIPチャートをなぜ使わないか
 2 解決策を探る
  2.1 出荷された分だけ投入する補充生産
  2.2 需要およびフロータイムにランダムな変動がある場合
  2.3 計画サイクルがある場合
 3 補充生産の仕組みを構築する
  3.1 流動生産インベントリーとは
  3.2 生産ラインの流れの制御はどうするか
   3.2.1 補充生産の基本構造
   3.2.2 注文が減った場合どうなるか
   3.2.3 注文が減った場合の生産能力の調整
   3.2.4 注文が増えた場合どうなるか
   3.2.5 注文が増えた場合の生産能力の調整
   3.2.6 ボトルネック工程がある場合はどうなるか
   3.2.7 ボトルネック工程がある場合の生産能力の調整
   3.2.8 U-WIPによる投入制限の効果
   3.2.9 ランダムな変動がない場合のまとめ
  3.3 ランダムな変動がある場合
 4 需要追従機能の構築;中間まとめ
第13章 生産単位ごとに需要追従の仕組みを組み込む
 1 生産単位の位置を示す生産インベントリーランク
 2 生産ラインのモデルケーススタディ
  2.1 生産の流れをみる
  2.2 流動生産インベントリーの設定
 3 製品ミックスに変動がある場合
 4 優先度の制御はどう行うか
  4.1 生産インベントリーランクによる優先度制御
  4.2 補充時間の変化はどうなっているか
  4.3 入庫数の変化はどうなるか
  4.4 製品Bだけ、需要が増加した場合
 5 需要、処理時間がランダムに変動する場合
 6 個別流動生産インベントリーと全体流動生産インベントリーの違い
 7 生産管理の留意点、ルール等について
  7.1 生産単位の決め方
  7.2 歩留りの補正
  7.3 進捗アラームの発生基準
  7.4 納期調整・受注調整のルール
  7.5 流動生産インベントリーの見直し
 8 見込み生産における動的生産管理の基本的な仕組み;まとめ
第14章 動的・見込み生産の導入に向けて
 1 生産ラインの選定と現状把握
  1.1 管理対象とする生産ラインと倉庫を選定する
  1.2 管理対象とする生産品目を決める
  1.3 生産ラインの現状を把握する
 2 管理指標を設定する
  2.1 補充生産サイクル
  2.2 U-WIP
  2.3 投入計画リスト長
  2.4 生産能力調整基準と範囲
  2.5 補充時間
  2.6 最小生産バッチサイズ
  2.7 流動生産インベントリー
 3 投入計画表の作成
  3.1 投入計画表
  3.2 簡易アベイラビリティ・チェック表
 4 工程用管理表の作成
  4.1 工程表
  4.2 工程別仕掛表
  4.3生産ライン仕掛表
  4.4 流動生産インベントリー表
 −第5部 サプライ・チェーン・マネジメントへの展開−

第15章 管理ユニットとして捉える
 1 生産ラインと管理の一体化;T-UnitとS-Unit
 2 受注生産と見込み生産の混合
  2.1 フローシェア型の生産
  2.2 リソースシェア型の生産
  2.3 その他の受注生産と見込み生産の混合
第16章 資材調達と外注管理への動的生産管理の適用
 1 目が届きにくい資材調達管理
  1.1 都度発注は納期管理を
  1.2 常備在庫のある資材調達は
  1.3 管理に必要な項目
   1.3.1 最小発注単位
   1.3.2 基準調達リードタイム
   1.3.3 調達残時間比と管理基準
   1.3.4 発注サイクル
   1.3.5 調達補充時間
   1.3.6 調達倉庫在庫比と管理限界
   1.3.7 流動調達インベントリー
   1.3.8 調達インベントリーランクと管理限界
   1.3.9 納期確認、督促などのルール
 2 外注管理は資材調達の仕組みを使う
 3 外部調達管理ユニット;O-Unit
第17章 サプライ・チェーン・マネジメントを俯瞰する
 1 サプライ・チェーンに存在するフラクタル性
 2 サプライ・チェーンをTOS連結で捉える
HOME 著書 PAGE TOP