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ご挨拶        

ようやくデフレからの脱却の兆しが感じられる今日この頃です。みなさまにおかれましたはいかがお過ごしでしょうか。

デフレから脱却したからといって、昔の高度成長時代のようにはならないことは明白です。右肩上がりの時代は、たくさんつくることで生産性を上げることができました。つくれば売れた時代はそれでよかったのですが、もう、そうはいきません。売れるものだけしかつくってはいけない市場環境になりました。

「ものづくり」で最も重要なことの一つは、いかに効率よくつくるかです。大量生産は機械・設備そろえ、生産計画に従い作業員を配置し、材料を準備して整然とつくることで生産性を追及してきました。生産計画は月次の場合、1ヶ月間固定です。その間の需要変動は在庫で賄うことになります。右肩上がりの時代は多少つくりすぎても間もなく売れてしまいます。しかし、今は違います。生産 計画が固定された1ヶ月の間に需要は予測を超えて変動します。欠品と過剰在庫が同時に発生し、過剰在庫は死蔵在庫となります。ただがむしゃらに工場の生産性を追及しても、企業としての生産性は上がりません。

生産の視点を工場(企業)から市場(需要)に移さなければならないのではないでしょうか。常に変動する需要を基点に工場のオペレーションを考えなければならないのだと思うのです。生産計画基準から需要基準 への転換です。生産計画が静的であるとすれば、変動する需要は動的です。動的生産管理(Dynamic Production Management : DPM)と呼ぶ所以です。

需要予測→生産計画→詳細な日程計画に従う生産活動を、時々刻々変動する需要をみて売れるものだけをつくる生産活動に変えなければなりません。その仕組みは意外にも単純で 合理的です。裏を返せば、現行の計画基準の生産活動が 物(もの)の理に合っていない佐証でもあるといえるのではないでしょうか。

仕組みは簡単でも、理解してもらえるように説明することは容易なことではありません。最も効果的にご理解いただけるのは、このようなことに興味をお持ちの方々ではないかと思います。これからこのWEBSITEを通じてDPMの全容を明らかにしてまいります。 不足の部分やわかりにくいところなど多々あると思います。みなさまのご批判、ご意見などお寄せいただければ幸いです。

DPM研究舎代表          
佐々木 俊雄

所在地     〒981-3203 仙台市泉区高森6-22-3      
発足      2012年11月
電話            022-777-5423
Fax              022-777-5424
Email      info@tocken.com

 

 佐々木俊雄 の経歴

(株)東芝にて生産設備の設計、その後ソニー(株)で、電子部品の設計・開発、工場管理、国内海外の工場立上げ、資材、営業の技術支援など幅広く経験する。
2004年3月ソニー退社。その後(株)TOC研究舎を設立し、ソニーで経験したJITとTOCをベースとした企業支援活動に従事。2005年4月有志と日本TOC推進協議会を立上げ副理事長に就任。2011年3月同協議会を脱会。2012年11月、 (株)TOC研究舎を解散し、動的生産管理(Dynamic Production Management;DPM)の開発と普及を目的としてDPM研究舎(任意団体)を発足させる。

著書・執筆
「需要変動にリアルタイムで追従する動的生産管理の仕組み」 著書、BookWay、2013年11月
「TOCスループット会計」翻訳、ダイヤモンド社、2005年5月
・月刊誌「企業診断」3月号「求められるTOCへのパラダイムシフト」同友館、2004年3月
・月刊誌「M&E」7月号、「実践的TOC思考プロセス導入入門」工業調査会、2003年7月
「思考を変える!見方が変わる!会社が変わる!」共著、中経出版、2003年3月
「広域的連携を視野に入れた東北地域の産業育成施策に関する研究」
(東北電力(株)の委託により(財)東北研究開発センターと共同研究)2003年2月

認定資格
TOCICO(TOC国際資格認定機関)認定プラクティショナー:思考プロセス
ゴールドラットスクール認定トレーナー :CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト管理)、S-DBR

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